さて今回は、PCでフリゲを遊ぶ時のお供「ゲームパッド」のお話です。ゲームパッドはいわゆるコントローラーのこと。最近まで使っていたパッドが接触不良気味になり、どうしたもんかなーと悩んで、新しいものを買いました。が、すでにその新しいものを手放しました・・・。実はゲームパッド、調べれば調べるほど厄介な側面が見えてきので、書いていこうかなと思います。
DirectInputとXInput
家電量販店やAmazonでは、エレコムやロジクールのパッドが並んでいると思います。とりあえず何か買おうとする前に、まず一つ確認しておきたいのが、DirectInputとXInputと言う入力方式があります。エレコムの説明だと、『DirectInput』 | ・・・ | 従来からあるゲームパッドの規格です。 |
『XInput』 | ・・・ | 最新のオンラインゲームやGames for Windows®タイトル、Xbox360®と |
PCのクロスプラットフォームのゲームなどで採用されている新規格です。 | ||
DirectX9から導入された新しい方式で、Microsoft社が採用を推奨しています。 |
とのこと。
要はXboxやWindows用にXInputが用意されたようですね。実際、SteamのゲームではXInputを採用しているXboxコントローラー(通称箱コン)を推奨しているものは多いです。どうやら規格のおかげでゲームを制作しやすいとのこと。
XInputのありがたみ ←XInputの解説記事です
一方フリゲの場合、RPGツクール2000、2003、XP、VX、VXAce、WolfRPGエディター、SRPG studioがDirectInputを採用し、RPGツクールMV、SMILE GAME BUILDERはXInputを採用しています。
現在フリゲが多く作られているツールは2000、VXAce、MV、ウディタです。ツクール公式はXInputを打ち出していますが、まだまだDirectInputが主流だと考えると、そちらのパッドで問題ないと思います。ちなみに「JoyToKey」や「360ce」というソフトを使えば、DirectInputでもXInput対応のゲームを遊ぶことが出来ます(対応できないゲームも有り)。逆にXInputからDirectInput化出来る「XInputPuls」のようなソフトもあるみたいですね。(Xinput自体がDirectInputと互換する話も聞きましたが、どうやら十字キーが使えない模様。こちらはXInput未所有のため確認できず)
ただし、DirectInput対応のRPGツクール2000(及び2003)には、ひとつ厳しい問題があります。それはキーコンフィグが出来ないことです。
ボタン配置とRPGツクール2000の問題
実はゲームパッド、製品によってボタン配置がまったく違います。例えばSFCやPSの国産ゲームの場合、「決定」に対応するボタンは1番右のAや◯ですが、洋ゲーや箱コンだと決定は下のボタンです。これはPSの×が「決定」を意味するチェック(〆)と捉えられたとか・・・。他にもエレコムがどっちでもないボタン配置にしてきたり、PSコントローラーのコンバータだと△が決定だったりと、本当にメチャクチャです。おまえらいいかげんにしr(略
しかし、今や大半のゲームがキーコンフィグに対応しています。Steamのゲームはもちろん、ツクールやウディタでもボタンを入れ替えることが出来ます。・・・が、しかし、2000系はボタンの入れ替えが不可能。こうなるとどうしようもありません。本当に錯乱します。ちなみに「JoyToKey」でキーボードの入力を入れても、ボタンとキーの二重入力になるのでこの方法も取れませんでした。
ということで、2000系は最初からSFC・PSボタン配置のゲームパッドを使ったほうがいいです。愛用してきた「iBUFFALO USBゲームパッド 8ボタン スーパーファミコン風」はボタン配置バッチリのようですね。ボタンは右側が決定、キャンセル・メニューが下です。ファミコン風も同様です。最近発売されたエレコムのSFC風パッドはボタン配置が違うので注意が必要。というか・・・需要はあるのでだれかどうにかして・・・。
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